商品説明
リンデンはちみつでしか味わえない爽やかな酸味が特徴。乾燥からノドを守る常備ハチミツとしても人気
◆リンデンはちみつとは？
少し酸味のある爽やかな味わいが人気のハチミツ。天然ハチミツすべてが持つ殺菌作用や消毒作用が特に高いので、ブルガリアやドイツなどのヨーロッパ諸国では、「風邪を引いたらリンデンはちみつ」と言われ、ほとんどのノド飴の原料に使われています。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…ミツバチが集めたハチミツを網で濾しただけ。加工処理は一切行なっていません。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…味も香りもすべて自然のままです。蓋を開けたら、まずは香りをお楽しみください。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…結晶化する生きたはちみつです。酵素も栄養素も丸ごとお召し上がりください。
ブルガリアのはちみつコラム 
リンデンはちみつはどこで採れるの？黄色に染まる山を見てみたい！
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツマップ◆爽やかでフルーティーな味が人気
他のハチミツに比べて、炎症を鎮める効果があると言われ、ノド飴の原料に多く使われています。味覚に敏感な人にひとくち食べていただいた時、「ん？どこかで食べたことのある味…。そうだ！おいしいノド飴って感じ！」という感想をお聞きしました。リンデンという名前に馴染みがなくても、菩提樹と言えば…
菩提樹なら知ってる、という人も多いと思います。日本ではお寺の庭に植えられていることが多いですが、ブルガリアでは、自生の菩提樹が6月中旬から咲き始め、花の色で山々が黄色に染まるほどたくさん咲きます。
ドイツやロシアでは高級ハチミツ
ハニーデューはちみつ同様、リンデンはちみつは、ヨーロッパでは貴重なハチミツ。中でも、ブルガリアの豊かな自然の産物として採れるオーガニックリンデンはちみつは人気の的です。ヨーロッパではポピュラーなリンデンですが、「オーガニック環境で自生するリンデン」となると、なかなか無いようです。
･･･ミツバチさんの告白･･･「青いハチミツ作っちゃった…」
私たちは本来は花の蜜を集めてハチミツにするけど、効率良く集められるなら、甘ければ何でも集めちゃえ！という習性もあるの。ある年のフランスで、「青いハチミツができた？！」って養蜂家さんの中での事件がありました。不思議に思って、どこで蜜を集めているのか働きバチを追跡したら、そこは、マー〇ルチョコレートのような糖衣チョコの色素を廃棄処理する工場、色とりどりの甘い廃液が流れていたそう。もうわかりましたか？その液を集めてハチミツを作っていたとういうわけ。私が言うのも変だけど、ミツバチがどこで蜜を集めているかはとっても大事なことですよね。
◆リンデンはちみつのおススメの食べ方
爽やかな香りと柑橘類を思わせる優しい酸味。そして、ノドを守るハチミツとしても有名なリンデンはちみつののおススメの食べ方をご紹介します。
ヨーグルトやチーズ適度な酸味があるリンデンはちみつは、ヨーグルトに混ぜたり、チーズに塗って食べると、食材の美味しさがグンと引き立ちます
チョコレートカカオたっぷりめのチョコレートと一緒に。苦味と甘さのコントラストがクセになる味わいです。
そのまま食べる最も手軽なハチミツの楽しみ方です。花によって違うハチミツの個性が楽しめ、酵素も栄養もそのまま吸収できます。
加えてリンデンはちみつは、ヨーロッパでは「ノド飴代わりのはちみつ」。ノドがイガイガした時や、「ん？風邪？？」な時にひとなめすると良いと言われています。エアコンが効いた部屋の乾燥からノドを守るためにもおすすめです。
･･･ハチミツのこともっと知ってください･･･「ハチミツのようなもの？」
日本のハチミツには独自の分類があることを知りました。それは、オーガニックとか、天然とか、完熟…という分類ではなく、「ハチミツ」「加糖ハチミツ」「精製ハチミツ」の3種類です。「加糖ハチミツ」は、ハチミツ以外の糖やシロップを加えて甘みを足したもの。「精製ハチミツ」は、字から受ける印象が純度を高めて精製…と感じるかもしれませんが、そうではなくて、脱臭や脱色などの加工を施したハチミツのことです。ハチミツ飲料などに使われることが多いそうです。ちなみに、加糖や精製した加工品も「ハチミツ」と呼ぶのは、ヨーロッパにはないことなんですよ。
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